艦これをしながら読みたいやる夫
2014年02月03日 01時22分
実在の潜水艦艦長、雷撃機のパイロット、輸送機のパイロット、三人の足跡をやる夫たちが辿ります。三人の視点という構成によって個人レベルの戦争の視点よりは少し俯瞰した地点から描いています。
エースパイロット坂井三郎を題材にしています。未完。
アッツ島の戦いにできる夫達とやる夫達は参加するようです
上記二つは個人描写が多いですが、こちらは戦記物です。艦これ北方海域の元ネタの一つの思われる史実を扱っています。
※掲載していたやる夫観察日記さんがサイトを閉鎖したため、リンクを削除しました。
映画にもなっている戦艦大和の戦いについてです。
艦これにも登場する多数の軍艦を設計した人の話。
第一次世界対戦が舞台です。日本の軍艦が地中海で戦闘に参加したことを扱っています。これを読むと艦これの「海上護衛」などの遠征任務の見方が変わると思います。
さらに時代は遡ります。戦争という大きくて複雑な事象をまるごと扱っています。
題材が題材なだけに重くなってしまったのでラストは軽いものを。
天山のパイロットが現代に来たら、という転生系の物語です。
指定作品
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